県立適性検査対策および私立併願(2科目受験)を目指し始めた5年生の夏休み。
上の記事にまとめました模擬試験の結果により苦手分野や足りていない事がわかってきましたので夏休みで対策できたらと思いました。
具体的にどんなことを行っていたのかを記事にしたいと思います。
中萬学院の夏期講習+探究宿題(県立適性検査対策)
まずは第一希望の県立中高一貫対策でもある中萬学院の夏期講習と課題を優先させました。
中萬学院の夏期講習は通常の夏期講習は前半後半合わせて2コマ×10日
その他に集中特訓や探求ゼミ、理科実験、模試などのイベントが用意されておりました。
まずは授業が最優先。
授業が終わってからは1時間~2時間ほど自習してもらい復習や宿題の時間にあてています。
(お弁当を持たせました)
探求ゼミでは以下のプログラムが用意されていて、加えて3つの課題があります。
・読書感想文
・なんでも博士(自由研究的なもの 一つのものをテーマに探求しノートにまとめる)
・植物や動物のスケッチ
県立の適性検査は勉強量よりも深く探求する力が必要ということで、去年から中萬学院で力を入れているプログラムです。
手間と時間がかかってしまうので、私立の勉強が遅れいている立場としては負担ではありましたが
生きていくうえで役に立つ力だと信じて取り組みました。
なんでも博士はDr.STONEという科学漫画を題材にしてみました。
この漫画は科学の基礎、知的好奇心、論理的思考力を刺激する面白い漫画ではありますが
普通に読んだだけでは直接勉強に結び付きません。
課題を絡めて「なんで?」という部分を深く追求してもらう事にしました。
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↓アニメからハマりました
↓探究の例としては
・動滑車により重たい丸太に下敷きになった人を助けるシーンについて、
具体的に何キロの力で持ち上げたか計算する(youtube で動滑車について独学)
・化学反応と物質の性質について調べてたり
・科学レシピを使ってヨーグルトやカルピスを実際に作ってみたり
・機械を作る過程について、材料一つ一つの性質や採取の方法を調べたり
様々な角度で探求してもらいました。
調べること事態は楽しんでいるのですが、まとめる力が乏しいので苦労しました。
「これじゃ何言ってるかわからないな」とツッコミを入れ何度も修正させたので
伝える力、表現力のトレーニングになったのではないでしょうか。
読書感想文(塾の宿題+学校の選択課題)
去年も出された塾の課題。
作文は経験がなさ過ぎて最初何をどう書いてよいかわからなかったようで、去年は本当に苦労しました。
今年は二回目ではありますが、まだまだ苦手な分野です。
そこで、学校の自由研究のほうも読書感想文を選択しました。
学校の課題図書の中から選んだ本が「リヒト」
中学受験のために塾に通っているリヒトが、亡くなったおばあちゃんの絵を取り戻すために海外へ行くお話しです。
塾の課題図書は伝記です。選んだのは「徳川家康」
伝記はなんとなく士気が上がるというか、人の人生に触れてポジティブな気持ちになる気がします。
どちらの感想文も最初は苦戦しましたが、思った事を短文でメモする事、感想をまずは喋ってもらう事により自分の考えを整理してもらいました。しゃべる事はすんなりできているので、主語など足りてないところを補うように指導して、文章に取り掛かってもらいました。
ちなみに夏休み中はもう一冊の課題図書「手塚治虫」の伝記も読みました。
伝記は毎回、下の面白くて役に立つシリーズを読ませていただいております。
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手塚治虫 (おもしろくてやくにたつ子どもの伝記 16) [ 国松 俊英 ]
さなる個別の夏期講習(私立算数対策)
中萬学院が休校の日や比較的負担の少ないイベントが入っている箇所に個別の予定を入れ込んでいきます。
宿題について混乱させないために、なるべく中萬学院と混在しないように心掛けました。
個別指導で使用している教材はこちら↓
要点学習と問題演習が一冊にまとまっていて、単元学習の基本となる教材かと思います。
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中学受験まるっとチェック 算数 聞いておぼえる一問一答つき [ OWAS28 ]
6月から週1コマ、夏休みは週2コマ以上通っていましたので
8月が終わる頃には2/3程度の単元学習が終わっていました。
そして、お盆期間を使って過去にやった単元をもう一周解き直しをしました。
おそらく私立専門塾の学習量と比べると浅いとは思いますが、
学んだ事の理解を深めていく意識をし取り組みました。
四谷大塚の副教材+Z会(私立国語対策)
模擬試験を分析していくと、説明文や読解の問題は30%の正答率の難しい問題でも解けているのに、正解率の高い漢字や語句が出来ていない状態でした。
私立受験の子たちに比べて、基本問題の学習量が足りていないのを実感しました。
そこで、評判の良い四谷大塚の予習シリーズ副教材、漢字とことばを夏休みからスタートしました。
一つの漢字が大きく表示されており、その成り立ち、語源、意味、熟語など順番に学んでいけます。
息子にも「やりやすい!」と好評です
【はね】や【はらい】など細かいところで失点していることが多いので、
漢字一つ一つに向き合いながら学べる良い教材だと思いました。
夏休み中は2日で1回分取り組めば一冊(上巻)が終わる計算ですがお出かけとかもあったので9月の市初旬までかかってしまいました。
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四谷大塚 5年 予習シリーズ 国語 漢字とことば 上/下 テキストセット 2022 計2冊 023M2C
もう一つがZ会中学受験コースのトータル指導プラン
5年生に入ってから入会していたのですが、なかなか取り組む事が出来なかったのでやめようか悩んでましたが・・・夏休みにやれるだけやってみようと思い取り組みました。
解説や解答はアプリを使って行うのですが、動画解説がわかりやすかったです。
(ただ、設定など苦戦することが多く、筆者は若干アレルギー)
Z会は良問が多いと以前から思っておりました。
出来れば続けていきたいと思っているのですが・・・・・ちょっと様子見になります。
通常の教材(アドバンスト)+毎日少しずつ取り組む教材がありました。

ある一週間のスケジュール
四谷の漢字や毎日取り組む課題を朝方に行ってました。(塾の宿題も含む)
スタートダッシュという位置づけです。
夏期講習がある日はその時の課題を自習室で終わらせてきてもらいます。
個別指導の宿題や解き直しも基本的にはその日のうちに。
残りの時間を使って、四谷シリーズや読書。
残りの時間は基本的にお留守番なので自由時間(ゲームやアニメなど)

5年生の一学期は気が抜けていたのか、学校の宿題も出さないことが多く、うっかりミスもひどいと学校の先生からも心配されてました。
7月から気持ちを入れ替えて頑張っております。
「現段階で私立算数の取り組みが適性検査に活かせるようになった」
とか
「漢字の正答率が格段と上がった」
など既に成果が出てきております。
私立対策については途中参戦ですし、2科目受験という方法をとっておりますので
常に不安な気持ちでいっぱいです。
ですが、やりたい!と言っている子供の可能性を信じてサポートしていくしかないと思います。
やって無駄なことなどないはず!

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