県立中高一貫校の受験対策を一年間してきましたが、私立併願を視野に入れるようになり
どんな学校があるのか、どんな試験形式なのか、家からの距離は・・・調べるところからスタートしました。
私立と県立の受験(検)
神奈川県の県立中高一貫校の試験は適性検査による受検です。
適性検査Ⅰ(文系)300点+適性検査Ⅱ(理系)300点+内申点100点
の合計点(700点満点)で選考されます。
※以前はグループ活動がありましたが、コロナ以降なくなりました※
深い思考力、読解力、表現力などを試す非常に複雑な問題が多い適性検査試験ではありますが、
実は小学校で習った範囲を超えて出題されることはありません。
一方私立中高一貫校の受験は様々ではありますが、一番多い選考試験が
国語・算数・理科・社会
の4科目になります。
算数では小学校では習わないような単元を学習しなければならないし、知識量も問われるため幅広い範囲を勉強しなければなりません。
ちょど5年生に上がる頃、以前とっていたZ会から、お試し教材が届いたので息子と二人でやってみました。
内容は【年齢算】と言われる単元なのですが、最初はどのように教えていいかわかりませんでした。
我々は大人は数学を習ってしまっているので、方程式を使って解く方法で頭が出来上がっているんですよね・・・そのため、他の解法に誘導されて大変混乱致しました。
実際問題を見てみるとこんな独特な問題、対策しなければ太刀打ちできないな・・・と思いました。
私立受験を目指している小学生たちすごいな!と衝撃を受けました。
塾での勉強内容と量
息子が通っている塾は、中萬学院になります。
神奈川県内では県立中高一貫校においては一番の合格実績があります。
4年生の時は国語、算数、英語と特色といわれる理科と社会が混ざったような科目に加え
県立中高一貫校の受検する生徒には、思考力などを育てるパズルや言葉あそびのような授業(オプション)がありました。
不定期で理科実験や探求ゼミ、読書作文対策授業などのイベントが散りばめられていた一年だったと思います。
特に、探求については力を入れ始めたようで、夏休みの宿題も探求することをテーマに沢山の課題が出されました。
英語については、受検とは異なる意図があるようで、5年生が終わる頃までに英検4級レベルまで到達させることを目標に授業が組まれています。
中学受験がゴールではないため、中学に入った時に出遅れないための対策でもあるそうです。
塾側からしたら、高校受験も視野にあったのでしょう。
ここ最近の中学定期テストのレベルが、中学3年生では準2級レベルの問題が多く出るようになっており、高校受験、強いては大学受験に向けた対策として長期的にみているようです。
①の記事で最近の成績をupしてますが、得意の算数が最近グダグダな息子は英語については点数は悪くありません。
今年5月の試験で英検4級合格しましたので、ひとまず目標は達成したのですが、今後3級を目指すかについては、後ほど背景を交えながら記事にします。
勉強の量については、4年生のうちは勉強の習慣をつけるための基本問題を中心に宿題が出されている印象です。恐らく進学塾の中では多くない量です。
塾のない日はお友達と遊びましたし、宿題が終わればゲームもしますし動画も見ます。
宿題以外では英検の対策を中心だったように思います。
①の記事にあったように5年生になって危機感を覚えて、その内容を見直す事になりますが、
こちらも後ほど詳しく書きたいと思います。
私立受験組の勉強
一方私立受験を目指す塾は国語・算数・理科・社会の4科目をしっかり行っております。
それぞれの暗記項目が膨大にあるのに加え、学校では教わらない私立受験特有の単元学習があります。
サビックス、日能研、四谷、臨海セミナー・・・神奈川県だと中萬学院のグルーブ塾で啓明館などが私立受験用の塾になります。
日能研に通っているお友達が居るのですが、予習、復習、テスト対策に常に追われているとの事で
3年生までは頻繁に遊んでいたのですが、4年生になってから2回しか遊んでいません。
また、啓明館と中萬学院は同じグループの学習塾ですが
単純に時間割を比べてみても授業の時間が1.5倍~2倍ありました。
勉強量が違うんですね。
こんなに沢山勉強している子たちと同じ土俵に上がる事なんてできるのでしょうか?
もちろん、両立した話は聞いたことはあります。
元々私立受験対策をしていた基礎学力の高い子が県立も受けたら受かっただけなんじゃないか・・・と不安になります。
難関私立を合格している子の中には英検も準2級以上とっている子も沢山いるようです。
でもわが家のガサツ男子は同じ方法では敵いません。
何か方法はないのか・・・・
ここから塾の先生に相談したり、各学校の募集要項を読み漁る事になりますが・・・
続きは次の記事で


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