県立私立併願を考える①~併願を考えたきっかけ

中学受験

4年生~県立中高一貫校を目指す

長男は県立中高一貫校を目指し、4年生から地元で一番合格実績のある塾に通い始めました

中学受験(検)への挑戦~ | うまもつこ@主婦建築士の快適生活

4年生の初めの頃は塾の中でも比較的上位の成績で、
その教室の例年の合格人数順位内であったこともあり
このまま塾に通っていれば受かるだろう・・・という楽観的に考えておりました。

しかし、5年生になってくると徐々に成績が不安定に。
模擬試験の偏差値は落ちていきます。

ガサツでせっかちな息子は、表面上でパパっと答えを出してしまいがち。
応用問題が解けなくなっていき、そのうち基本問題も問題も落とすようになってきました。

また、一年間丁寧に言われたことをコツコツこなしている生徒が伸びてきた印象もあります。
まわりが頑張っているという事も実感しました。

下のテストは5年生になったばかりで受けたテスト。
この結果を見て、危機感を増したので載せてみます。
得意の算数で大幅に成績を落としてます。
中身を見てみると前半の正答率の高い問題を落としまくっていてびっくりしました。



息子の不出来と向き合う

このままではダメだな、しっかり丁寧に取り組む事ができるよう、親もサポートしなければ・・・
と思いました。

これまで、塾の宿題をこなすのみでありました。
宿題についても息子の『できたよ』『終わっているよ』の言葉を信じてとどこまでちゃんとやっているかは把握しておらず、できているものだと思っておりました。

その宿題をチェックしてみると多くの問題点が

・息子が思っている宿題の範囲と、塾が求めている範囲が間違えている
(→宿題をやっていないのと同じ)
・計算の過程を飛ばして暗算したがる。式を書かない頭の中で計算しようとする
(→ミスが多く正答率が低い)
・計算問題を行っているが、丸付けを一切行っていない
(→間違っていることに気が付かない)
・ひっ算の列がずれている
(→計算は間違えます)
・答えにたどり着いているのに字が汚くて自分も読み間違えている

物事を丁寧に取り組まないところ、ガサツなところ、省略しようとするところ・・・・
そういった部分が悪い方向に積み重なって実際の理解力よりも低い点が出るようになります。

この部分は普段の生活の中でも顕著に表れており、忘れ物が多い、やりっぱなし、やりかたが適当・・・
めんどくさいからこのような行動に出るのですが、結局やり直しになったり、物が見つからなくて探すのに時間がかかったり・・・何倍にもなって跳ね返ってきますよね。

まずは出来てるつもりではダメなんだよという事をしっかり伝えて
意識改革を行わなければならないと強く思いました。

県立中高一貫の適性検査は深く読み解く力が必要です。
粘り強く考える力、丁寧さ、思考力、記述力が必要です。
好奇心旺盛な部分があり、学ぶことにも貪欲な息子は適性検査の問題は好きだと言いますが
せっかちガサツな部分は直していかなければなりません。

本人とも話して、やっぱり合格したいと強く思ったようなので、
悪いところが改善できるように努力すると宣言してくれました。

実際はすぐには治らないのですが、指摘した時に素直に聞き入れるようになったとは思います。

落ちたときの事をリアルに想像してしまった

前述したように、息子の苦手な部分は改善できるように見守っていきますが、
今までは楽観的に考えていた受検に対しても向き合うことになったため落ちた場合の事をリアルに想像するようになります。

神奈川県の県立中高一貫校は2高ありますが、どちらも4倍~5倍の倍率、狭き門です。

最初はそのまま高校受験に再チャレンジすればよいと構えていたのですが、
せっかく勉強するのにチャンスが1回なんてもったいないな・・・
いい環境で勉強してほしいな・・と欲が出てきました。

また、息子の積極的すぎる行動、友達は多いが敵も多くなりがちなところ、
攻撃を受ける事に対して耐性がなく、メンタル的に影響を受けやすい性格を案じました。

実際、5年生になってクラス替えがあり人間関係がうまくいってません

口が悪く攻撃的な女の子や授業中に悪ふざけをする男の子たちに対するストレスが溜まり、何度か学校を休んでしまっています。

息子も男の子なので騒ぐ事もあると思うのですが、
授業中も弁えずうるさすぎる部分がゆるせないらしく・・・

神経質な部分もあるため過敏に反応してしまいスルー出来ないんでしょうね・・・
つい注意なんかするもんだから反感買ってしまい、理不尽に喧嘩を売られるようになったみたいです。

本人にも言い方など原因はあると思うのですが
攻撃を受けて気を落としている様子を見ていると
思春期を穏やかな気持ちでポジティブに過ごしてほしいと思うようになり、
県立中高一貫にご縁がなかった場合にも、一般公立中学校を避ける選択肢が欲しくなったのです。

つづく・・・

まとめ

今回は、私立併願を考えるきっかけとなった出来事を書きました。

これまでゆる受験勉強であった親子が、本気で向き合おうと思った入口の部分となります。

向き合っている時間が長かったので、記事も滞っていましたが

ここから選択肢を広げるために色々調べて、相談して、一つの軌道修正を行うまでの流れを数回に分けて記事にしていきたいと思います。

筆者も人様の体験記事をたくさん読ませていただき参考にしました。

この受験勉強についてはあと2年間必死で向き合っていくことになりますので、お伝えできる範囲で記事にし、同じようなお悩みを抱える方々の目に留まっていただけたら幸いです。

ではまた!



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