小学校に入ったばかりのころ、よくお友達と遊びたががっておりました。
しかし、当方学童へ通っていたのもあり、残念ながら平日のお約束には参加できなかったのです。
そんななかでも何とかしてお友達と遊ぼうと目論む息子。
様々なエピソードがありました。
お友達との約束①約束があいまいで会えない
お昼ご飯たべたらって(笑)それはご家庭によって時間異なるでしょう。
さらには校門もどこの門だか話してないそうです。
この状況は2回くらいありました。
筆者が、『その約束じゃ会えないと思うけど・・・・』といっても
『約束したから行く』と言ってきかないので、行かせてみました。
自宅から学校までは徒歩5分なのですが、10分後には『いなかったー』と言って帰ってきましたのでいくらも待っていないじゃないか(笑)せっかちなあかいぬでした。
お友達との約束② お友達を呼んだことを忘れてる
ある日、お出かけした後にインターフォンが点滅していたのでみてみると、
見知らぬ男の子とそのお母様と思われる方がうつっておりました。
記録を見てみると10分後にもう一度来てくれてます。
その日は一日予定が入っていたので会えることができず、
息子に画像を見せると
『あー!!○○君だ!!わすれてた( ;∀;)どうしよう・・・』
とパニックしてました(-_-;)
おいおい、そもそも家に呼ぶなら親の予定も聞いてくれ(-_-;)
翌日学校で謝ったら『いいよ、仕方ないね』ってゆるしてくれる優しい子でしたが
ちょっと申し訳ない・・・冷や冷やした一件でした。
これで反省したかなと思ったら、また数週間後やらかしてました。
出かけようと準備していたら、インターフォンが鳴って男の子とお父様が立ってました。
前回と違ってまだ出発していなかったので、事情を説明して、別の機会に遊べるよう計らいました。
また、お父様とも連絡先を交換しお互い確認してから遊ぶようになりました。
③何が何でも遊びたい息子の執着の結果 親を巻き込む
しばらくすると、我が家と同じように学童に通っているお友達と仲良くなりました。
クラスも一緒で過ごす時間が長かったのもありますね。
なんと、息子が先方から電話番号を聞き出してきました。
そうきたか!!と本当にびっくりしました。
教えてくれたお母様にご挨拶もしなければとおもって、すぐにショートメールをおくりました。
そして、後日我が家で遊ぶことになります。
運よくとても気が合うお母様で、その後もお付き合いが続いております。
お互い働いていて忙しいかとおもいきや、夜のオンラインゲーム仲間となっております(笑)
後でわかったのですが、学童で先にY君のお母さんがお迎えにきていたので
Y君と息子が『あそびたー!』とすがったようで・・・
Y君のお母さんも、『連絡先がわからないし』と濁したそうですが息子が『連絡先教えて!お母さんに渡しておくから!!』と説得したらしい。
そんな息子の執着もあって、母もお友達ができたのでその点は感謝してます。
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