学童を辞めた小4男子。
わが家は共働きとなりますので、一日のお留守番時間を短くするためにあれやこれや考えこなしておりました。そんな今年の夏のスケジュールを公開いたします。
塾の夏期講習
公立中高一貫中学校受検を目指して、4年生から某塾に通っている息子。
夏期講習のカリキュラムが用意されていますので、まずはそれを優先に考えました。
夏期講習の時間帯は筆者は仕事中ですので基本的には送迎ができません。
そのため、自宅前のバス停からバスで通ってもらう事になります。
スケジュールによりますが、9:40~12:40が夏期講習の時間帯です。
12:40に終了してそこからバスで帰宅すると13:30頃になってしまい、お腹を空かせてしまうだろう・・・・と思いましたのでお弁当を持たせました。
妹も学童、筆者も主人もお弁当なので、毎日のお弁当作りは大変でしたが・・・・
息子も頑張っているからと・・母も頑張れましたし、モチベーション維持のため最初は写真も撮っていたので載せてみます。

塾では自習室でお弁当を食べ、塾の課題や読書を30分程度やってきてもらい、終了したら帰宅してもらう流れを作りました。その流れですと、14:30頃の帰宅となります。
塾の課題については下の記事で少し触れています。
14:30~筆者が帰宅する時間帯までは好きな事(ゲームやYOUTUBEなどの動画)をして過ごしてもらう事にしてます
一人の時間に勉強するのって苦痛ですよね。
一人の時間は楽しいことをして過ごしてもらった方がお留守番は苦痛じゃないですよね。
英語学童 KidsDuoのサマースクール
塾がない日をどうしたらよいか・・・夏休みが始まる二カ月前くらいから悩んでました。
数えると10日くらいあります。
もちろん、その10日お留守番をして過ごすことも考えたのですが
ダラダラ何もしない時間が想像できたので、何かないかなぁと考えていたところ、KidsDuoを見つけたという感じです。
下記が料金表になりますが、外部生価格となりますので、お高いなぁと一瞬躊躇しましたが、ネイティブスピーカーと触れ合う時間は何か得るものがあるだろう・・・と思い切って投資することにしたのです。(10回コース)

後に、塾で英検を受ける話を知ったので、結果的にはヒアリング対策となり良かったと思います。
キッズデュオへも基本的には自力(バス)で行き来し参加しました。
塾への経路に慣れていたせいか、間違えて塾方面に向かってしまうことが何度かありましたが(笑)携帯で連絡を取りながら行きかえりはサポートしました。
キッズデュオのシーズンスクールは9:30~13:30と時間が決まっており、この時間帯の中でランチタイムも用意されております。参加している方々と一緒にお昼ご飯が食べられるという点も安心材料ではありました。
※ここでは割愛しますが、妹も行きたいと言い出したものですから、延長を取りいれ送迎した日もあります。
工作などのアクティビティを行いながら英語に触れることができるので、とても有意義な時間だったと思います。
帰宅時間は塾の時とほぼ同じなので、お留守番中は好きな事をして待っていてもらいました。
休みのときは思いっきり遊ばせました
お留守番、塾、KidsDuoを頑張ってもらっている分、休みの日はなるべく楽しく過ごせるようにしました。夏休みらしい思い出も作ってほしかったです。
混む場所もありますので、主人とそれぞれ有休をつかって、平日遊ぶこともしました。
バーベキュー、お花畑、地引網、ナイトプール、川遊び、ジャンボプールなどなど・・・
夏っぽいですよね。



8月後半のスケジュール公開
以上の内容をスケジュールにまとめて家族で共有するためにカレンダーを作成しておりましたので、一部を公開します。
赤字の※:※は実際はバスの時間や乗り場が記載されております。

夏期講習は22日で終わってしまい、後半の一週間は塾のイベント事になりますので変則のスケジュールとなりました。
その一週間は有休をとって出かけてもらったり、私も在宅勤務にさせてもらいました。
午後塾の日は午前中自由時間、帰りはお迎えに行ってます。
そして、8月の30日からスタートするのが英検のオンライン授業なのですが・・・
こちらは別の記事に掲載したいと思います。
まとめ
共働きを維持するために、色々な習い事をこなしてもらっておりますので、やはり出費が厳しくもあります。
しかし、子供たちの経験値となるのであれば、働き甲斐があるものです。
私自身も仕事を続けることで得るものがあると思っております。
コロナ禍を経て、小学校入学からワークバランスについてはずっと悩んでおり、
一時期は仕事量をかなり縮小して過ごした時期もあります。
子供たちの負担を減らし、サポートできる程度に、今は段階的に仕事量を戻しておりますが、妹が控えておりますのでそのバランスについては手さぐりになります。
一番ネックになっている長期休みの過ごし方について、今年の夏のスケジュールを公開したことで、来年のため、妹の学童卒業のため、同じ悩みを抱えるワーママさんにも
何かの参考になれば幸いです。


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